いつ起きてもおかしくない大規模災害、そんな時緊急避難所が重宝されます。
しかし新型コロナの影響で避難所への避難は多く方が密集する為避けなければなりません。
こんな時代だからこそ在宅避難が注目されています。
大規模災害によって交通がマヒし、在宅避難を余儀なくしてしまう場合、地域からの食事が配給されるまでにはどの位の期間がかかるのか、またそれによって備蓄の量をどの位ストックしなければいけないのかを調べてみました。
在宅避難の時に食事の配給される期間は?
実際に大きな災害が起きた時には各地方自治体から各避難所へ食料などが配給される仕組みになっていますが、災害援助が整うまでの役1週間ほどは自力で生活が出来るように食料などの備蓄を確保しておきましょう。
そもそも地元の自治体自体が災害でダメージを負い崩壊している場合があります。 そんな時は環境が整うまでに時間がかかり、物資の配給までに時間が掛かります。
備蓄の配給ですが災害の規模にもよりますが、3日~7日間はかかるといわれてます。
備蓄の量はどの位ストックする?
1週間ほどの水、食料は準備しておく。その他では簡易トイレ(携帯トイレ)、予備の電池、充電器、ポリタンクなどもあると助かります。
今までは3日間と推奨されてきましたが、3日間で物資が全ての地域に行き渡る災害はそれ程までに大きな災害ではないです。
災害に備えるというのは、大規模災害に備える ということです。
災害の時、物資や食料が配られるまでには、早くても3~7日はかかると言われています。
なので1週間ほどの備蓄をストックすることをおすすめします。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、大地震などの災害が重なったら……。そんな「もしも」のために家庭でできる備えとして、「家庭でできる防災自己診断15」とその解説を掲載します。 #在宅避難
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— AERA (@AERAnetjp) May 5, 2020
まとめ
いつ起きてもおかしくない大規模災害、非常食や災害時に必要なものを今のうちに備えることが需要です。 魚肉類、フルーツ類の缶詰、カセットコンロ、毛布、そのほか多数。。。
野菜不足を補えるものや美味しいものがあると、非常時で気持ちが落ち込んでいる時に食べると、気持ちも前向きになり元気が出ます。スープなど、元気がない時でも食べれそうなものがあると良い。
大規模な災害が起きている中で自治体や地域からの助けも必要だが、そもそもそこが崩壊している場合がある。
そんな中でも生き延びていくにはやはり日頃から自分たちで必要なものを蓄えておく必要がある。そして隣近所との助け合いが必要です。
日頃から災害について話し合い訓練をしていくことをおすすめします。
僕もこれを期に見直していきたいと思いました。
皆さんも是非見直してくださいね。
