ヨーヨーチャンピオン高田柊必見!超高速パフォーマンス沼にハマってきいてみた

皆さん『ヨーヨー』って知ってますか?

僕が子供の頃は結構流行っていて僕もハマってました。

最近密かに再び流行りはじめています。

更に世界大会も開かれスポーツ競技としても大人気で、日本はたくさんの世界チャンピオンが生まれている強豪国になっています。

ヨーヨーチャンピオン高田柊(タカダ シュウ)。

彼の超高速パフォーマンスが今、話題になっています。

そんなヨーヨーチャンピオン高田柊をご紹介していきます。

ヨーヨーって何?

(yo-yo,yoyo)とは玩具またはスポーツの1つである。

一般的に木製もしくはプラスチック・金属製の2つの円盤を短軸で連ね、軸に紐を巻き付けた形状をしたもののことを指す。

遊ぶ際は紐の一端に輪を作り、そこに指を通して円盤の部分を上下させて遊ぶ。

引用先 : Wikipedia

歴史は古く、古代ギリシャで紀元前500年に遊具が登場している。

その後、日本では江戸時代中期ごろから流行りいろいろ進化をしています。

 

近年では、1970年代にコカ・コーラのCMがきっかけで話題になり、

1980年代には南野陽子主演スケバン刑事2(少女鉄仮面伝説)で

ヨーヨーを武器に数々の事件を解決していくドラマが話題になり、

ヨーヨー旋風を巻き起こしました。

 

ヨーヨーチャンピオン高田柊とは?

重ねた円盤に紐を巻き付けてスピンさせるヨーヨーが今、SNS動画の配信により

誰でも簡単に楽しめるクールな遊びとして話題となっている。

 

ヨーヨーにも大会があり、その規模は世界大会まである。

その世界大会で活躍をしている、高田柊(タカダ シュウ)の経歴が凄すぎです。

 

ヨーヨーが趣味の父の影響を受け、6歳の頃からヨーヨーにハマりはじめる。

1996年10月生まれ

静岡県出身(神奈川県在住)

横浜市立大学 在学中

ヨーヨーファクトリープロチームメンバー

高田柊モデルヨーヨー

ループ1080/シュウター

 

  • 2010-2011年 44CLASH 2A部門優勝
  • 2012年WORLD YO-YO CONTEST2A部門優勝
  • 2013年WORLD YO-YO CONTEST2A部門準優勝
  • 2015年全日本ヨーヨー選手権大会2A部門準優勝
  • 2015年WORLD YO-YO CONTESTAP部門優勝、2A部門準優勝
  • 2016年全日本ヨーヨー選手権大会2A部門準優勝
  • 2016年WORLD YO-YO CONTEST2A部門優勝
  • 2016年国際大会「THROWDOWN!」初代チャンピオン
  • 2017年浜松ヨーヨーコンテスト2A部門優勝
  • 2017年オールスタイルパフォーマンスバトル「CHOSEN1」優勝
  • 2017年ワールドヨーヨーコンテスト2A部門優勝
  • 2018年ワールドヨーヨーコンテスト2A部門優勝(3連覇)

<メディア・イベント出演>

  • 2007年8月:世界の果てまでイッテQ!「世界一長いヨーヨーは、何メートルまで戻ってくるの?」
  • 2013年8月:interFM Toute761
  • 2013年10月:FANTAハロウィンパーティー
  • 2014年9月:Redbull主催フリースタイルフットボール全国大会ゲストパフォーマンス
  • 2016年3月:ニコラジ ゲスト出演
  • 2016年4月:スッキリ!
  • 2016年9月:広島音楽フェス「うたたね」
  • 2016年10月:岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭
  • 2016年1月:めざましテレビ「キラビト」
  • 2016年2月:XLARGER×X-girl×chelmico『Timeless』MV出演
  • 2016年3月:めざましテレビ「イノ調」
  • 2016年4月:FUTURE BOYZ「Throw Down」MV出演
  • ...他多数。

超高速パフォーマンス!

父の影響で始めたヨーヨー、親子で共通の趣味を持ちヨーヨー練習会には家族で参加するほど、大人に混じって練習してました。

はじめて大会に出場したのは、小学校3年生の頃。

ヨーヨーの技術はすでに父親を超えていました。

職人芸に近いヨーヨーのパフォーマンス、ハマればハマるほど夢中になり上達したくて続けていたヨーヨー。

きっかけは中学2年生の時、全日本大会で準優勝した時でした。

憧れのスポンサーからオファーを頂き、2つのヨーヨーを使ってプレーをする2A部門にエントリーしていきます。

スポーツ万能な高田柊。

体を動かすのが好きで中学ではバック転はできていました。

父のアドバイスによりバック転とヨーヨーを組み合わせ、試したら評判が良くそこから

猛練習していきました。

高校生の頃初めて大会でアクロバティックな動きとヨーヨーをパフォーマンスし、そして

ユーロビートな音楽も組合せしていきました。

そこから、超高速パフォーマンスがうまれ、常に観客を魅了するいまのスタイルが確立していきました。

いつもお客さんを意識し喜ばせるプレーで、みんなの前で何をするべきかかんがえるようになりました。

まとめ

古くから世界各地で玩具として進化してきたヨーヨー。

ぼくも小学生のころはハマり、皆さんも一度は目にしたことはあると思います。

ヨーヨーの歴史は長く世界各地様々な進化をとげ、今またSNSの普及により再び注目をあびている。

今は簡単に動画が見れる時代、動画でなんでもその気分になれる。

そしてその気になれば自分次第ではそこに近ずくことができる。

とても良い時代だ。

ヨーヨーチャンピオン高田柊!

彼のパフォーマンスを見たらヨーヨーをまたやりたくなる。

時代は回りまわって繰り返す、彼の活躍が飛躍し、公園や街中で再びヨーヨーをする人達が増えることが浮かんできます。

皆さんも是非彼の動画を検索し、子供達とまた仲間と一緒にヨーヨーを楽しんでみてください。

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