空腹でも気持ち悪くなるのし、食べても気持ち悪くなって吐いてしまう。
そんな「食べづわり」と「吐きづわり」が同時にあると、食べれるものがわからないですよね。
私もつわり中に食べれるものがわからない状態になって、とても苦しみました。そんな時、私はまず吐いてしまうことの罪悪感を捨てて気持ちを楽にすることから始めました。そして、少しでも食べれるかなと思ったものを少量ずつ食べてました。
では、私が実際につわり中に食べれるものがわからない時にどう対処したかと、食べれたものをご紹介します。
つわり中に食べれるものがわからない時の私の対処法!
食べないと気持ち悪い。食べても吐いてしまう。
「いったいどうしたらいいの!?」という悩みを解消するために、私はまず、食べたものを吐いてしまうのはもったいないという考えを捨ててしまう事にしました。
「吐く」ということだけでもしんどいのに、そこに「もったいない」という気持ちまでプラスしてしまうと、もう何も食べる事が出来なくなってしまいますよね。
そうなるとただでさえ辛いのに、身体も気持ちも余計に落ち込んでしまいます。
なので、つわりの時は吐いたり残したりすることの罪悪感を捨てることをオススメします。
私は罪悪感を捨てて気持ちが軽くなるとCMやチラシで見た食べ物を食べてみようかなと思えるようになりました。
もちろん食べた後、気持ち悪くなって吐いてしまうこともありましたが「つわり中だから仕方がないことなんだ!」という気持ちを常に持つようにしていたので、あまり落ち込むこともなかったです。
しかし、私のように吐く事の罪悪感を捨てれば何を食べればいいのかわかるようになるとは限らないですよね。
そんな食べれるものがわからない時のために、私がつわり中に食べていたものをご紹介します。
つわり中、私が実際に食べていたもの18選!
あっさり系
- 蒟蒻ゼリー
- さしみ蒟蒻
- ネーブル
- ぶどう
- パイナップル
- りんご
- スイカ
- トマト
ゼリーの中でも蒟蒻ゼリーは食べやすかったです。
さしみ蒟蒻は一時期ハマって、1週間ぐらい毎日食べてましたよ。
野菜と果物はほどよい甘さと酸味があって食べやすかったのですが、酸味に胃がやられて胃痛を起こしてしまうこともあるので、食べる時は注意して下さいね。
炭水化物系
- そうめん
- 冷やしうどん
- 冷やし中華
- おにぎり
- サンドイッチ
- 蒸かし芋
麺類は食べやすかったです。個人的には冷たくして食べるのがオススメです。温かくして食べると匂いや熱気で気持ち悪くなることがありました。
おにぎりやサンドイッチについては、自分で作ったものは気持ち悪くなるのに、コンビニやスーパーで売っているものは食べれました。つわりって不思議ですね。
蒸かし芋も一時期ハマって1週間ぐらい毎日食べていたのですが、その後急に食べれなくなった記憶があります。
つわりの時は今日食べれたものは明日も食べれる訳ではないみたいですね。
こってり系
- フライドポテト
- ハンバーガー
- フライドチキン
- ピザ
私はつわり中、揚げ物は基本的には気持ち悪くなっていたのですが、何故か時々無性に揚げ物が食べたくなることがありました。
揚げ物やピザは何度が食べましたが、毎回一口か二口だけ食べて残りは旦那さんに食べてもらっていました。
以上、私がつわり中に食べていたものリストです。
食べれるものがわからない時の参考になれば幸いです。
まとめ
つわり中に食べれるものがわからない時、まずは気持ちを軽くすることを心がけると良いですよ。
そして、無理をせずに食べられそうなものを食べたい分だけ食べるようにすることをオススメします。
つわりの長さは人それぞれですが、必ず終わりが来るので、それまではなるべく身体を休めるようにしてくださいね。