東京FMブルーオーシャンでお馴染みのフリーアナウンサーの住吉美紀が約5週間のコロナとの闘病生活の末5/25(月)より元気な声でリスナーの皆さんに復帰を報告していました。
「コロナの影響でオリンピックが延期になり、緊急事態宣言の中、まさか自分がコロナに感染、発症、闘病治療、するとは思っていなかった。」と冒頭で語っていました。
そんな住吉美紀の生々しい闘病生活を見ていきましょう。
住吉美紀コロナとの闘病生活語る!
「4月半ばから感染し発症し5週間も闘病生活するとは思っていなかった。でも回復して良かったことや発見したことも多くありました。こんなにたくさん思ってくれている方々がいる発見、家族、友達、仕事仲間、リスナーの皆さんからの心配、励ましのメール、SNS、インスタなどのコメントありがとうございます。」と語っていました。
かかって直ぐに高熱がでて、2日~3日で治るかと思っていたら39度以上必ず毎日でる、40度も出た時ありました、1週間ほど高熱が続き入院しました。
中等症(中くらいの悪化)まで悪化してしまい、ウイルスと闘ったという実感があって、よくがんばった私の身体、ありがとーーー私の身体!!
そして今回コロナに感染して思った3つの思いがあります。
- うつらない努力をしていた
- 1度かかると長い
- 体力だけではなく気力も奪う
うつらない努力をしていたのに。。。
「とにかくうつらない努力をしまっくっていたのに、接触削減も外出自粛もめちゃめちゃしてたのに、消毒もしまっくっていたのに。。。それでもうつってしまったショックがありました。」
スタッフも自身の行動を見ていたので周りの人たちも凄くショックを受けたそうです。
ウイルスってスーーって入ってくるんだと思いました。
1度かかると長い。。。
一度かかると長いほんとうに長い、ちょっと寝てれば、休んでれば治る、そういうレベルではないということ。
悪化するとそれでも体力的にきついので、基礎体力がないと本当にたいへん、なので絶対に高齢者にはうつしてはいけないと思いました。親世代には絶対にうつしてはいけない。
ひとには絶対にうつしてはいけないと一層思った。
体力だけではなく気力も奪う。。
入院中は気力も下がってしまって「私もう無理かも。。」と思ってしまっていて、そんな時、医療関係者の方々、医師、看護師の皆さんの優しさや心の広さに触れ、「大丈夫、治りますから。」と励ましてもらった。
看護師からは「住吉さんがいつも休まず頑張っているのをラジオで聴いていて励まされていて感謝しています。今はお身体辛いと思うけどこらからもずっと応援してるから頑張ってください」
と忙しい中、内線で励ましの言葉をいただきました。そこから気持ちを強く持ちコロナと戦おう復活をして社会に戻って役に立とうと強く思いました。
周りへの感謝!
5週間の休み間、ブルーオーシャンを助けてくれた吉田明世、宇賀なつみ、望月理恵などが私のいない間助けてくれました。
本当にありがとうございます。そして復活を待ち望んていた、リスナーの皆さんにありがとうございます。
住吉さん!!回復おめでとうございます!!とにかく無事に復帰されてほんと嬉しいです!!……ほんとにほんとに良かったです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) #住吉さんお帰りなさい #住吉美紀
— ぱんだ (@ginntama7) May 24, 2020
まとめ
東京FMブルーオーシャンでお馴染みのフリーアナウンサーの住吉美紀 コロナとの闘病対談いかがでしたか?
5週間の長い闘病生活終えて今週からラジオに復帰、多くのリスナーから励ましの声や安堵の声を貰って少しずつまた元の生活に戻っていくでしょう。
僕もラジオが大好きなのでブルーオーシャンは良く聴いていて住吉美紀がコロナにかかった時は、本当に頼む戻ってきて とずっと心配でした。
コロナによりたくさんの方々が亡くなり本当に残念です。しかしコロナとの戦いはまだ始まったばかり、生きていく中で病原菌と共存することは人類の永遠の課題かもしれません
でも住吉美紀の闘病生活を聞いていて病原菌を予防し早期に発見出来れば大事には至らない、そしてまわりの方々の支えがあれば勝つことが出来る。 と貴重な体験談が聞けました。
これからもブルーオーシャン住吉美紀を楽しみに聞いていきたいとおもいます。
みなさんもブルーオーシャンを聞いてみてください。